液晶玩具

初代デジモンペンデュラム一覧【D-1版も色でバージョン判別可】

 

初代デジモンが発売された翌年1998年に発売された液晶玩具の第二世代となるデジモンペンデュラムを一覧にまとめました。

 

 

デジモンペンデュラムとは?

ペンデュラムとは「振り子」という意味のようで、その名の通りデジモン本体を降って遊ぶ仕様になっている。

発売当時、謎の海パン男2人組が「モンモンデジモン育てるモンモン、モンモンデジモンペンデュラム~♪」と歌いながらデジモンを振るというシュールなCMも話題になった。

 

初代とペンデュラムの違い

ペンデュラムに登場するデジモンは舞台設定が統一されているため、例えば海なら海、闇なら闇と各バージョンごとにしっかりと色分けされているのも特徴的である。

さらに最高ランクが初代は完全体までだったが、ペンデュラムからその上のクラス究極体が登場している。

ジョグレス進化という新しい概念も導入され、成熟期以上のデジモンであれば合体さて進化させることもできる。(究極体は不可)

ちなみにジョグレスとは「ジョイント(繋ぐ)+プログレス(発展、向上)」をかけ合わせた造語だとアニメデジモンアドベンチャー02にて泉光子郎(いずみ こうしろう)が解説している。

初代同様に1~5までのVerが発売されているが、1.5、2.5、3.5、4.5、5.5と中間のバージョンもあり、これらはD-1グランプリの大会の会場などで販売されていた。(詳細は下記)

俗にデジモン第二世代とも呼ばれている。

 

ネイチャースピリッツ(Ver.1)

発売日:1998年10月

筐体はシルバー。枠ボタンは黒と青の2種類。

舞台設定は「平原・河川・森林」となっており、パッケージ表紙はトリケラモンとなっている。

昆虫、恐竜、動物などがモデルのデジモンが登場する。

Ver.1.5

筐体の色はクリアになって枠とボタンは黒と青の2種類。

1.0との違いとして、登場デジモンが数体差し替えられている。
ジャケット表紙デジモンがトリケラモンからテイルモンに変更されている。
正統進化形態でもあるエンジェウーモン(完全体)、ホーリードラモン(究極体)も1.5限定のデジモンとなっている。

変更点
・トータモン→テイルモン
・ジャガモン→エンジェウーモン 
・ヘラクルカブテリモン→ホーリードラモン

 

ディープセイバーズ(Ver.2)

発売日:1998年12月

カラーは本体色がブルーで、枠とボタンの色がオレンジ版とシルバー版の2タイプある。パッケージの表紙はルカモン。

舞台設定は海で登場デジモンのすべてが海系のデジモンになっている。

Ver.2.5

筐体の色はクリアブルー。(オレンジ、シルバー2種類)

パッケージの表紙はプレシオモン(究極体)となっている。
1.5Ver同様に3体が差し替えられている仕様である。

2.0からの変更デジモン
・シーラモン→エビドラモン 
・アノマロカリモン→ハンギョモン 
・メタルシードラモン→プレシオモン

 

ナイトメアソルジャーズ(Ver.3)

発売日:1999年3月

筐体カラーは基本色が赤色で枠ボタンがグレー、ブルーの2種類。パッケージの表紙はウィザーモン。

悪魔や吸血鬼がモデルとなっている闇系のデジモンが登場するバージョンとなっている。

Ver.3.5

筐体カラーはクリアレッドとなっている。通常版同様に枠ボタンがグレーとブルーの2種類ある。

パッケージの表紙はレディデビモンに変更されており、レディデビモンは3.5Verでのみで進化する。

Ver3.0からの変更デジモン
・バケモン→ドクグモン 
・ヴァンデモン→レディーデビモン 
・ピエモン→デーモン

 

ウィンドガーディアンズ(Ver.4)

発売日:1999年6月

筐体カラーは緑。枠ボタンの色が黄色と茶色の2種類。パッケージの表紙はブイドラモン。

鳥や植物のデジモンが登場する自然が舞台となっている。

Ver.4.5

筐体カラーこれまで同様に元の色がクリアになっている。クリアグリーン+茶or黄色の2種類。パッケージの表紙はリリモンになっている。

Ver4.0からの変更デジモン
・フローラモン→パルモン 
・ブロッサモン→リリモン 
・グリフォモン→ロゼモン

 

メタルエンパイア(Ver.5)

発売日:1999年9月

ボディカラーは黒で枠ボタンが赤と金の2種類。
表紙デジモンはメタルグレイモンとなっている。

機械やサイボーグデジモンが登場する。

Ver.5.5

これまで同様にカラーはボディカラーが透明になっただけ。赤と金の2種類。

表紙デジモンはサイバードラモンに変更されている。

Ver5.0からの変更デジモン
・タンクモン→サンダーボールモン 
・アンドロモン→サイバードラモン 
・ムゲンドラモン→ヴェノムヴァンデモン

 

ウィルスバスターズ(ペンデュラムZERO)

発売日:2000年頃~

デジモンペンデュラムシリーズの第6弾の位置づけになるが、なぜか名称がゼロになっている。

ボディカラーは銀色で枠ボタンは金と銀の2種類。

表紙デジモンはホーリーエンジェモン。これまでの1~5Verとは違い、ペンデュラム0には.5Verが存在しない。(0.5Verがない)

 

D-1モデルの入手方法

デジモンペンデュラムの1.5、2.5、3.5、4.5、5.5はD-1限定モデルとなっており、基本的にはD-1グランプリの会場で購入するしかなかった。

その他の入手方法としては、ネット通販かFAXでの通信販売しかなかったらしい..。

ネット通販といっても今のようにAmazonや楽天が気軽に使える時代でもなく、ネットで物を買うにもそれなりに知識がいるし設備も必要だったろう。

一見すると、入手方法が難しいように思えるが、当時はD-1版も普通に持ってる子はいたし、言うほど珍しかったわけでもない。現在もネットで売られている価格は通常版と大差はない。(2021年時点)

 

リターンズについて

D-1モデルはデジモンペンデュラムリターンズシリーズとして発売から数年後(2002~2003年ころ)に再販されている。

リターンズシリーズは全5タイプが再販されており、なぜか2.5だけは再販されていない。

1.5、3.5、4.5、5.5、ZEROの5種類がリターンズとして再販されている。

見分け方としては、D-1背景の有無、箱の違いなどがあるようだが、20th版のように仕様が変わっていたり、見た目の違いもない。

実際に比較してみないと細かい違いを判別するのは難しそうである。

 

箱の違い

~通常版~

~リターンズ~

箱のタイプが違い、さらにリターンズの箱には「デジモンペンデュラム〇〇(Verが入る)のモンスター達が完全復活!」と記載されている。

 

小ネタとして、3.5Verのリターンズだけはなぜか表紙デジモンがレディーデビモンからデーモンへ変更されている。

~3.5Ver通常版~

~3.5Verリターンズ~

 

ボディカラー金色のデジモンペンデュラム

ネットでたまに売られている金色のデジモンペンデュラムはD-1グランプリの大会優勝者へ送られた物のようである。

ただVerいくつまであるのかなどの詳細は不明。確認できた限りだと1.5Verは箱ありで過去に売られていた。

 

その他、2.5Verの大会準優勝の銀色カラーを買取した店舗のツイートも発見できた。

 

1位で金、2位で銀ならば、3位で銅のモデルもあったのか?これは確認できず。調べても詳細不明だった。

 

もう1つ、おそらくリターンズは大会の優勝商品とは別に通常販売されていた?と思われるツイートも確認できた。ツイートの画像は5.5VerとZeroで箱はリターンズ仕様。

さすがに本人が大会で優勝してもらった物なら記憶にしっかり残っているはず。

 

まとめ

初代デジタルモンスターの次に発売された第二世代がデジモンペンデュラム。

究極体、ジョグレス、登場モンスター増加など追加されている。

カラー一覧

Ver.1.0
ボディカラー:銀
枠ボタン:黒、青

Ver.2.0
ボディカラー:青
枠ボタン:銀、オレンジ

Ver.3.0
ボディカラー:赤
枠ボタン:青、黒

Ver.4.0
ボディカラー:緑
枠ボタン:茶色、黄色

Ver.5.0
ボディカラー:黒
枠ボタン:金、赤

ZERO
ボディカラー:銀
枠ボタン:銀、金

※.5シリーズはボディカラーが透明になっているだけで枠ボタンのデザインは同じ

 

パッケージ表紙デジモン

Ver.1.0:トリケラモン
Ver.1.5:テイルモン
Ver.2.0:ルカモン
Ver.2.5:プレシオモン
Ver.3.0:ウィザーモン
Ver.3.5:レディーデビモン(再販版はデーモンに差し替え)
Ver.4.0:ブイドラモン
Ver.4.5:リリモン
Ver.5.0:メタルグレイモン
Ver.5.5:サイバードラモン
Ver.ZERO:ホーリーエンジェモン

 

.5シリーズはリターンズで数年後にリメイク版が発売されている。ただしVer2.5だけは未発売。(おそらく)

金色は大会優勝者限定版、銀色は準優勝限定版らしいが、リターンズでは復刻版がある?

古い玩具なので細かい情報は集めきれない部分もありましたが、初代デジモンペンデュラム概ねこんなところです。

なにか知ってる情報、訂正などありましたら気軽にコメント下さい。



-液晶玩具