デッキレシピ一覧
1.ニードルワーム
2.ニードルワーム
3.ニードルワーム
4.サイバーポッド
5.サイバーポッド
6.サイバーポッド
7.メタモルポッド
8.メタモルポッド
9.メタモルポッド
10.カオスポッド
11.カオスポッド
12.カオスポッド
13.悪魔の偵察
14.悪魔の偵察
15.悪魔の偵察
16.黒き森のウィッチ
17.クリッター
18.クリッター
19.首領・ザルーグ
20.悪魔の調理師
21.強欲なつぼ
22.天使の施し
23.天使の施し
24.浅すぎた墓穴
25.浅すぎた墓穴
26.闇の訪れ
27.闇の訪れ
28.月の書
29.月の書
30.太陽の書
31.太陽の書
32.サイクロン
33.サイクロン
34.光の護封剣
35.悪夢の鉄檻
36.ブラックホール
37.手札抹殺
38.墓守の使い魔
39.激流葬
40.神の宣告
基本戦術
モンスター効果、魔法効果を駆使して相手のデッキを減らし0枚させて勝利を目指す。
解説
デッキ破壊は自分も自滅でカードを減らしてしまう効果を持つモンスターも多いので、その点を考慮しなければならない。
ニードルワームは無条件で相手のデッキ5枚を墓地へ送れるため、モンスターの中では最上位扱いとなる。
森のウイッチ、クリッターの効果でサーチするのも優先してニードルワームを選ぶのが良い。
サイバーポッド、メタモルポッドは自分もデッキ破壊を受けてしまうので注意。
カオスポッドは単体で戦闘破壊されてリバース効果を発動した場合は、自分だけデッキ破壊効果を受けない(カオスポッドは場に存在ためノーカンとなる)ので、場合によっては相手のみデッキ破壊が可能。
ただし、相手の場のモンスターと同じ数だけ連続して相手がモンスターを引いてしまうと、デッキ破壊は実質できないので相手のデッキ次第では効果が薄いので注意。
以下、採用カードの効果まとめ
ニードルワーム
減数:5枚
対象:相手のみ
効果:デッキ上から5枚を墓地へ
サイバーポッド
減数:5枚
対象:自分と相手
効果:フィールドモンスターを全て墓地へ。その後デッキから5枚引いて星4以下モンスターは形式自由で場へ。以外は手札へ加える。
メタモルポッド
減数:5枚
対象:自分と相手
効果:手札を全て捨ててデッキから5枚ドロー
カオスポッド
減数:1~
対象:自分と相手(カオスポッドの戦闘破壊の場合のみ相手だけ)
効果:フィールドモンスターを全てデッキへ戻す。デッキへ戻した分のモンスターカードを引くまでドローし、4つ星以下は場へ、それ以外は墓地へ。
悪魔の偵察者
減数:3枚
対象;相手のみドロー
効果:相手のみ3枚ドローし魔法カードのみ墓地へ送る
悪魔の調理師
減数:2枚
対象:相手のみ
効果:戦闘ダメージを与えた場合、相手のみ2枚ドロー
首領・ザルーグ
減数:2枚
対象:相手のみ
効果:戦闘ダメージを与えた場合、相手はデッキ上から2枚を墓地へ捨てる(もう1つのハンデス効果と選べる)
手札抹殺
減数:手札の枚数分
対象:相手のみ
効果:手札をすべて捨て、捨てた枚数分をデッキからドローする
ポイントは相手のみと減枚数
確実に減らせる最大枚数は5枚で、その中で相手のみ削れるのがニードルワームなのでニードルワームが最強効果なのは間違いない。
ただ、それ以外はケースバイケースで変わってきて、メタモルポッド、サイバーポッドなどはお互い無条件で5枚捨てないといけないので難しいところ。
手札抹殺はこっちは1~2枚、無効は6枚以上みたいな条件も作れるので、使いどころが重要。
悪魔の調理師、悪魔の偵察者、サイバーポッドの効果で相手の手札を肥やして一気に手札抹殺で削るのが有効となる。
悪魔の偵察者、悪魔の調理師は一見するとクソ効果のようだが、デッキ破壊として考えるとわりと使える。
デッキ破壊の場合は送り先が手札なのか、墓地なのかも重要になってくる。
遊戯王は基本手札を引けるだけ有利なゲームとなっているため、無条件に相手の手札をバンバン引かせるのはリスクも高いので注意。
やはり序盤はリスクなく削れるニードルワーム、メタモルポッドあたりで組み立てるのが定石となる。
リバース効果は月の書、太陽の書、闇の訪れ、浅すぎた墓穴などをうまく活用できれば1ターンに数回使うこともできる。
まとめ
あまりにディフェンス面がザルすぎるので相手のデッキ次第ではあっさり負けてしまう気もしますが、うざいカード満載で友達のデュエルで使えば友情がぶち壊しになることは間違いないですね。
デッキ破壊は陰キャすぎます..。