2024年2月12日に満を持してのドラゴンボールスーパーカードゲーム フュージョンワールドが発売されました。
第1弾は、ブースター「覚醒の鼓動」と、スターターデッキ「孫悟空」「ベジータ」「ブロリー」「フリーザ」の4デッキを同時発売しています。
売り出し方として、2022年に販売開始されたワンピースカードをそのまま真似た形で販売開始されています。
予想通り転売ヤー続出か
覚醒の鼓動の定価は1パック220円、BOVは24パック入りで5280円です。
スターターデッキは990円が定価となっています。
スターターデッキの方はボーナスパックなしだとフリマで投げ売りされている状態です。
完品だと1300円~とやや転売価格となっています。
覚醒の鼓動のBOXは6000円以下くらいでも売られていますが、サーチ済みだったりするようです。
シュリンク付きだと、1BOX1万円で普通に売れている状況です。
1BOX9,000円で即完売
3BOX27,000円で即完売
3BOX27,500円で即完売
まとめ
初動は予想通りに良い感じですね。
転売ヤーもしっかりと沸いています。
BOXが簡単に入手できるカードゲームはオワコンな感じにもなってくるので、結局は一定数の転売ヤーはいないと成り立たないのもかもしれません。
早くも第二弾「烈火の闘気」の発売が5月に決定しているので、しばらくはBOXの値段は落ち着かないのではないでしょうかね。
カード自体の人気がどれくらいなのかは、もう少しカードが出揃って大会も各地で開かれてからという感じでしょうか。
今年の夏頃にはワンピースカードとの人気差がハッキリ見えてきそうですね。楽しみです。