雑記

ダイの大冒険クロスブレイドがサービス終了した理由は?

2024年3月をもってサービスが終了

今年の3月をもってクロスブレイドのサービスが終了となりました。

アーケードゲームの稼働が停止されたことで、カードが実質使えなくなります。

なぜ終わったのか?

クロスブレイドがサービス終了した理由として「3年周期説」が言われています。

過去に登場したドラクエのアーケードシリーズ「モンスターバトルロード」「モンスターバトルスキャナー」ともに約3年でサービス終了しています。

クロスブレイドも3年ほどで終了となったので、今までのサービスを考えても妥当なところだったのかもしれません。

ドラクエオワコン説

ドラクエ自体の人気低迷も一部囁かれています。

もちろん、人気コンテンツであることは間違いないので、過去の作品の称賛やファンは大勢いますが案外、最近の関連作品は、映画の失敗、その他のグッズの売り行きなどもよろしくなかったりもします。

ダイの大冒険の新アニや、クロスブレイドもその一部で売上的にはどうだったのか..

ドラクエ12も度重なる開発の延長もあり、多額の損出があるというような情報も出ています。

ドラクエ3のリメイクも、どこまで売れるのか、PS5限定だと国内で多く売るのは厳しい結果になりそうな気がしてなりません。

とまあ、イメージほどドラクエは利益が出せるコンテンツではなくなっているのではないか説というのもあるわけです。

 

コレクション価値が上がる可能性あり

クロスブレイドはダイの大冒険がタイトルになっていますが、ドラクエシリーズの歴代キャラのカードも登場しています。

今のところ、一部カードを除くとそこまで高額になってなくて、1枚高くても1000円程度なので、今後高等する可能性もありそうです。

結構、カードとしては良い感じなので、コレクション価値が出るかもしれませんね。

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まとめ

カード系のアーケードゲームの寿命はとくに短いです。

ドラゴンボールヒーローズのように、シリーズで続けていくコンテンツ力がないと、なかなか長期間稼働するのは難しいところでしょう。

ドラクエは1シリーズごとに登場人物も違いますし、なかなか1つのタイトルだけで長く制作するのも難しいのかもしれません。

今後、ドラクエのアーケードシリーズが登場するのか..今のところまったく情報が出ていません。

カードは地味に集めたいと思っているので、クロスブレイドの今後の価格推移には注目しています。



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