2022年7月8日にスターターデッキが発売開始となったONE PIECEの新トレーディングカードゲームシリーズですが、最初はワンピは過去にトレカ黒歴史もあるので厳しいのでは?という声もありましたが、蓋を開けたら新弾が購入できないレベルの売れ行きになっていますね。
最近のポケカバブルも含め、トレカ市場がとんでもないことになっております。
この記事では、そんな大人気のONE PIECEカードの高額カードの一部を紹介していきます。
ONE PIECEカードゲーム高額カード
※価格は2023年3月時点のものです。時期により変動します
OP01-120[SEC]:シャンクス(スーパーパラレル)
駿河屋販売価格:10万8000円
ブースターパック「ROMANCE DAWN」に収録
ポートガス・D・エース(スーパーパラレル)
駿河屋販売価格:13万8000円
収録パック:ブースターパック頂上決戦
レアリティ:SR
OP03-122[SEC]:そげキング(パラレル)(背景:原作イラスト)
駿河屋販売価格:5万2800円
収録パック:巨大な敵
レアリティ:SEC(パラレル)
以下、1万円以上する高騰カード一部を紹介
まとめ
トレーディングカードの相場は状態による差額が大きいですが、ワンピカードはまだ発売から1年も経っていないので比較的に状態は良い物の相場になります。コレクションの観点から美品以外の相場が一気に下がる場合も考えられます。
遊戯王の初期カードだと、当時の環境も考慮すれば美品で残っていること自体が奇跡的なわけですが、トレカ投資や転売が当たり前となった現代ではカードをスリーブに入れて大切に保管するのは常識になっているので、美品で当たり前という感じはありますね。
初動の動きとしては、今の相場は十分すぎるほど高いと言えますね。ONE PIECEカードは成功したといえるレベルだと思います。
個人的にはちょっと前に新しくシリーズ化したデジモンカードのほうはいまいち勢いがないのが残念です。
今後のワンピースカードの動きにも要注目です。