遊戯王02デッキ

海馬社長の使うデビフラ究極竜の伝説ワンキルデッキを再現!

エクストラデッキ
青眼の究極竜×3

1.デビルフランケン
2.デビルフランケン
3.デビルフランケン
4.ならず者傭兵部隊
5.ならず者傭兵部隊
6.ならず者傭兵部隊
7.キラー・トマト
8.キラー・トマト
9.キラー・トマト
10.人喰い虫
11.セイントマジシャン
12.黒き森のウィッチ
13.クリッター
14.サイバーポッド
15.メタモルポット
16.痛み分け
17.大嵐
18.苦渋の選択
19.心変わり
20.強欲な壺
21.天使の施し
22.死者蘇生
23.太陽の書
24.光の護封剣
25.抹殺の使徒
26.サンダーボルト
27.ハリケーン
28.ハリケーン
29.ハーピィの羽根帚
30.ブラックホール
31.サイクロン
32.サイクロン
33.早すぎた埋葬
34.巨大化
35.巨大化
36.巨大化
37.メテオストライク
38.激流葬
39.魔法の筒
40.聖なるバリアミラーフォース

基本戦術

デビルフランケン→究極竜→巨大化→サンダーボルト→羽箒→ワンキル

GBA版の遊戯王6にて海馬瀬戸が使ってくるワンキルコンボ。
ゲームではほぼ必ず1ターン目に手配が揃っているため、対策カードがない限りほぼ100%負けるという悪質なコンボだった。

実際は、ワンキルこそできるが、そう都合良くは手配のカードが揃わないので、そこまで簡単に勝てるわけではない。

まずはデビル・フランケンの効果で究極竜をフィールドに出して、この時点でライフは5000減っているので巨大化の効果を使えば究極竜の攻撃力は9000になる。

この究極竜によってダイレクトアタックが決まれば1発で決めることができるワンキルコンボなのだが、そのために、フィールド除去のハーピィの羽根帚、ハリケーン、大嵐、サンダーボルト、ブラックホールなど使い、相手フィールドに何もいない状態を作りたいところ。

理想の手配としては、デビルフランケン、巨大化、サンダーボルト、ハーピィの羽箒の4枚が初手から手札にあればワンキルが可能。

サンダーボルトはブラックホールでも代用可能で、羽箒は大嵐でもハリケーンでも大丈夫。

マジック・ジャマーなどで無効化されなければ後攻のワンターン目でワンキルすることができる02環境の最強コンボのひとつだ。

 

デビルフランケン

効果
5000LPを払って発動できる。
エクストラデッキから融合モンスター1体を攻撃表示で特殊召喚する。

現在は禁止カードとなっているが、初めて禁止カード入りしたのが2007年のことなので、当時の環境では意外にも制限にも選ばれていなかった。

そのため、デッキに3枚入れても問題ない。今現在02環境を楽しむような個人コミュニティにおいても制限カードにあまり選ばれていることも少ないことからも、実は穴も多いカードではある。

やはりコストの5000LPというのがネックで、一発はあるが失敗したときのリスクが大きいのと、回復効果がないと実質1回しか使うことができないため、デッキに3枚入れてしまうと、2体目以降は機能しなくなる点も痛い。

ともあれ、このデッキにおけるキーカードであり、いかに早い段階で究極竜を召喚できるかが鍵となる。

究極竜召喚前に3000ダメージ以上与えられてしまうと、実質このデッキは詰みになるので、デビルフランケンを早く引き込むための森のウィッチ、クリッター、キラートマト、サイバーポッド、メタモルポットでもある。

確実にサーチできる森のウィッチ、クリッターも早く引きたいところ。

手札に蘇生がある状態で「苦渋の選択」が引ければ「デビルフランケン」を墓地に落としてからの蘇生という手もある。

 

まとめ

うまく決まれば気持ちいいワンキルデッキ!

噛み合わないと何もできずに終わってしまう弱さもある。

メテオストライクを攻9000の究極竜に装備して攻撃すれば相手の守が1000以下ならこれもワンキルできる。

巨大化でライフが逆転しても、究極竜は攻2250あるのでそう簡単には上から取られることはないだろう。



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