
(我が家のボトルマン。フェニックスとのコラボ機体はカッコいい!)
ボトルマンシリーズの一覧表となります。
ここでは、これまでのボトルマンの歴史やおすすめ期待の紹介もしていきます。
ボトルマンの世代
2020年10月の発売から2024年5月現在まで、ボトルマンは大きく3つの世代で発売されました。
最後の発売が2024年1月になっており、新作が発売されるかは未定ですが、今後発売されるとなるとおそらく第四世代の新しい期待が登場するのではないか?と予想できます。
第一世代:ボトルマン(無印)
コーラマル(BOT-01)~C.C.レオン(BOT-27)までが第一世代のいわゆる無印ボトルマンとなります。
第1世代(無印)機体一覧※付属品、セット機体は除いています
| 型番 | 機体名 |
|---|---|
| BOT-01 | コーラマル |
| BOT-02 | アクアスポーツ |
| BOT-03 | ギョクロック |
| BOT-06 | ワンダーグレープ |
| BOT-07 | ライジングミルク |
| BOT-09 | フウジンブラック |
| BOT-10 | 龍神ブレンドラゴン |
| BOT-12 | コーラマルGOLD |
| BOT-13 | アクアスポーツGOLD |
| BOT-14 | ギョクロック鋼 |
| BOT-17 | ワンダーグレープ炎 |
| BOT-19 | スカルピストル |
| BOT-20 | ケルペプス |
| BOT-24 | サーメッツ |
| BOT-19 | スカルピストル |
| BOT-27 | C.C.レオン |
メモ
キャップ単品などの付属品も1商品としてカウントしているので全27機種あるわけではありませんが、全部で無印として発売された商品は27種類あります。
最初のコンセプトとして「ボトルキャップを飛ばす楽しさ」というのうがあります。
期待にも「パワー」「スピード」「コントロール」という大きく3種類のタイプがあり、キャップごとにも飛ばし心地の差があります。
いろいろな期待で、いろいろなキャップを飛ばしたくなる楽しさが特徴的です。
第2世代:ボトルマンDX
コーラマルDX(BOT-28)~ランダムコレクション Vol.03(BOT-48)までが第2世代のボトルマンとなります。
第2世代(DX)機体一覧※付属品、セット機体は除いています
| 型番 | 機体名 |
|---|---|
| BOT-28 | コーラマルDX |
| BOT-29 | アクアスポーツDX |
| BOT-30 | ライフルガーディワンDX |
| BOT-31 | ボトルフェニックスDX |
| BOT-34 | レイドブレイブDX |
| BOT-35 | ドクペピオンDX |
| BOT-36 | アースローラーDX |
| BOT-37 | C.C.レオンDX |
| BOT-40 | アロサイダーDX |
| BOT-41 | タンサターンDX |
| BOT-42 | コーラマル・エナジーDX |
| BOT-43 | ドラゴジーナDX |
| BOT-46 | ボトルフェニックス・エナジーDX |
| BOT-47 | ケーニッヒケルペプスDX |
メモ
シリーズをボトルマンDXと改めて期待のデザインなども一変させました。
新たにアニメシリーズが開始されたことで、アニメキャラが使用する機体を商品化していく商品展開もあります。
基本コンセプトは無印そのままに、新たに変身機能だったり、ビーダマンとのコラボ機体だったりと幅を広げたシリーズです。
第3世代:ボトルマンゴッドキャップシリーズ
ドラグルトG(BOT-49)~ウェルチグレートG(BOT-65)までが第3世代のボトルマンとなります。(2024年5月現在ではまだ終了という正式なアナウンスはありません)
第3世代(ゴッドキャップ)機体一覧
※付属品、セット機体は除いています
| 型番 | 機体名 |
|---|---|
| BOT-49 | ドラグルトG |
| BOT-50 | サーメッツG |
| BOT-51 | コバルトボトルG |
| BOT-54 | ボトルワイバーンG |
| BOT-55 | デカビタイガーG |
| BOT-56 | 黒龍王G |
| BOT-58 | ボトルフェニックスG |
| BOT-59 | ボトルスフィンクスG |
| BOT-60 | コーラーオーG |
| BOT-61 | スプライトニングG |
| BOT-63 | コバルトボトルファイヤーG |
| BOT-65 | ウェルチグレートG |
メモ
今現在正式にサービスが終了していませんが、おそらく第3世代の「ゴットキャップシリーズ」はウェルチグレートGを最後に販売終了となると予想されます。
ゴットキャップシリーズの最大の特徴としては、機体よりもキャップの方に焦点を当てたキャップ機能の変化にあります。
ボトルマンの元々のコンセプトとして、ペットボトルキャップを飛ばして遊ぶのは面白いというのがありました。
キャップの飛び方が力の入れ具合や、キャップメーカーによって違うわけです。
機体自体に色々な手を加えて初期型として「パワー」「スピード」「コントロール」の3つに分類しますが、例えば同じパワータイプの機体で飛ばしてもキャップが違うと飛び方が全然違うわけです。
キャップ自体に注目してキャップの飛び方を楽しむのに特化したシリーズがこのゴッドキャップシリーズというわけです。
「ビッグキャップ」「ライトキャップ」「ヘビーキャップ」といった具合にキャップにもバリーエーションを加えています。
機体の巨大化も魅力的で、コーラーオーGや黒龍王Gのような合体するバリーエーションも増えています。
まとめ
ボトルマンは2024年1月を最後に発売が止まってしまっていますが、まだ正式に終了アナウンスが流れていません。
中古相場の値下がり具合や、玩具屋のあまり在庫の数など見ても、今後商品展開が続いて第四世代が登場するのか不安要素はありますが、それでもこの数年での販売数を加味すれば、おそらく商品開発は継続されるという判断になるのではないかと予想しています。
個人的には今後の商品展開を含めて、かなり期待しているシリーズだけにここで終わらずに続いて欲しいです。