
ホビー研究員のジェイです。
今回は、99年頃にバンダイから発売されたデジモンの玩具「メタルキャッチ スターターセット」を紹介します。
デジモンメタルキャッチの基本情報と特徴
メタルキャッチは、キャラクターが描かれたメンコのようなチップを、磁石のついたキャッチャーで釣り上げるというゲームです。
メタルキャッチの遊び方

細かいルールは不明ですが、キャッチするキャラごとにポイントがあったり、配置のやり方で難易度が変わったりするのでしょうか。
キャラチップの方を集めるというコレクション要素もありそうですね。
スターターセットの中身


ブースターセットが発売されている
メタルキャッチに「スターターセット」と表記されていますが、この手の玩具は、まず買うだけで遊べるスターターセットを販売し、後にパーツを別売りでブースターとして発売するのが一般的です。
調べてみたところ、ブースターは存在しているようでメンコ(メタルカン)が別売りで発売されていました。

メタルカンという名称で売られていたようで、メルカリでスターターセット以外のキャラの出品も見つけられたので、発売はされていたと思いますが、ブースターの未開封品などは確認できませんでした。

遊戯王バージョンも存在する

メタルキャッチスターターセットは、遊戯王バージョンも発売されています。
基本的には、デジモン版と同じ仕様ですが、キャッチャー部分が千年パズルのデザインになっているのが特徴的です。
遊戯王でも、同じくブースターでモンスターのメタルカンを別売りしたようです。

なぜメタルキャッチはダメだったのか?
メタルキャッチが人気にならず、不発に終わった理由を考えてみます。
まず、最初に考えられるのが、シンプルに遊びとして面白くないという点。
釣りの玩具のような遊び方だと思いますが、磁石でメンコを釣り上げるって、さすがに当時の子供でも「何がおもろいねん!」ってなりますね。
当時からあった釣りの玩具はわりとみんなでやると盛り上がった記憶があります。メタルキャッチは玩具としてはギミックが少ないのもダメだったのかもしれません。
※イメージ

ゲームVSになるので玩具は弱い説
今振り返ると、2000年頃はアナログ感が強いと思いがちですが、冷静に考えると、ゲームもすでにスーファミ、64全盛期で、プレステ2も発売されようかという時期です。
テレビゲームで慣れている子供が、こんな子供だましな玩具で楽しめるわけがないというのはありますね。
当時、リアルタイムで生きていた私としても、親がクリスマスプレゼントにこのメタルキャッチを買ってきたら、テンション爆下がりです。
コレクション要素でメタルカンを集めるというのも、トレカがブームになっている時代に合っていないなとも思います。

まとめ
今回は、メタルキャッチという当時の玩具を紹介しました。
確認できた中では、デジモン版と遊戯王版が発売されていましたが、もしかしたらもっとマニアックなタイトルで商品化されているかもしれません。
デジモンのオリジナルというわけではなく、メタルキャッチという玩具が、いろいろな作品とタイアップしているのかと思われます。

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